■ 木造建築

国が決めた「法」に従うと

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この写真は本物の姿ものを記録した材料。

0123-01.jpg

何なんだと考えますが。
カステラを切った断面に似てません。

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人が住む家の床下に使われた「角材」一辺9cmの角材です。
使用されていたのは畳部屋の和室の床下に横たわる「大引」材です。
筑20年も経て以内の所に使われ、住む方々の生活を守る為のものです。

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住んでいる方にどうも畳下がブユブユしるので見てくれと依頼され、
畳を剥がしたら勿論、畳裏も駄目、床板などもボロボロ
その下の根太なども、それを支えている大引材・寸法は国が決めた
仕様である。これも建築基準法に謳われているので何処にも
文句が言いない。泣く泣く補修しなくてならない。

01123-04.jpg

年輪を見ると未だ幼木の間伐材、材断面の90%以上が「白太」
「赤身」所は真ん中に申し訳ない位しかありません。
もちろん若木ですから粘りもない。

「白太」は湿気が大好きですから、材の周りの水気をドンドン
吸ってしまいます。風があって乾燥すればこんなに痛まないの
ですが、外部と接する基礎外周「床下換気口」も全然
通気作用が無いつくりは法律通りです。

まあ、法律違反ではありませんので全て施主の負担が待っています。

0123-05.jpg

この材は100年以上前に建てられた材で、
年輪もカナリ詰まっています。

人と同じで弱年木の年輪と、年輪の積み重なった木とでは
誰が見ても判るのではないでしょうか。

法律は住まい手を保護しているが、
つくり手は保護していません。

木なら何を使用して良いと思いでしょうが、
「百聞は一見・・・・・・・」と言う言葉の通り、最後は
誰が笑うのか、これが本当の事実です。


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