ケセン語

大震災は「ものつくり」への天罰か?

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鈴木周二

平成9年、東海新報「社説」気仙坂

今の、日本全てにおいて、「狂っている」と言っても過言ではないのか。

歴史が積み重ねて来たものを全て破壊したのは、文部省を始め、
国家機関の「人つくり怠慢」手抜き意外の何者でも無いと思うのです。
そしてそれが国家国民生活の破滅以外の何もでもないと考えるのです。

震災後1部国家の根底を考える方々が、自重「本」などで未来を危惧して
警鐘鳴らした諸説の訴えを読むと、人つくりの大切さを説いているのが多い。
その考えを読むと気がついて来たような気もする。

高い学問を取得すると夢のような生活が出来ると言う錯覚を教え、
猫も杓子も「大学大学」へと草木も靡くような宣伝に乗せられて、
生まれ故郷を捨て都会と靡く、アホカと言いたい、自分の育った町を
捨てて幸福なんてあるのかと問いたい。

其処にあるのは卑しい銭社会の恨めしさであり、他人を蹴落とし、
擦れ擦れに命を奪い勝利するのが今の社会ではないのか。
崇高な理念なき社会なんて所詮狡賢く生きた人間が、一時の勝利しても
元の木阿弥だったのに気が付かずに毎日を過ごしている。

わが町は「職人」の町であった。明治の新国家建設、大正時代の関東大震災
北海道新開拓、昭和初期満蒙開拓、第二次世界大戦焦土から、敗北の都市の
復興へと「大工・左官」不足から都市復旧復興に掻き出され、消耗品のごとく
使い捨てにされテ来たのです。 ・・・・続く。



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