ケセン語

307日=1/11、被災から丸「10ヶ月」

 ←復活~~~~~姿態です。 →「風船と哲学」
2012年、早くも11日目新年を迎え、被災地は全然先が見えないお正月です。

2011年の大震災では多くの知人友人会ったこともない方々にまでご支援お見舞い等で多大なるご迷惑を
おかけしたことに改めて御礼をもうし上げます。ありがとうございました。

元日は例年の通り、日の出時間ぎりぎりで何時もの場所へ、「初日の出」を拝みに45号線、宮城県沿岸最北地「気仙沼市唐桑町大沢」岩手の県境から約2km南下、蟹バットウ「沢の茶屋」先パーキング場に車を止め、背後の小高い丘の山裾に急いで駆け上がり、ロケーションへ登り口の側の夫婦、初めて内陸から来た初老のカメラマンと「日の出」を拝むことが出来ました。

娘が生まれる前からですから、彼是30年以上は同位置での「初日の出」です。
毎回写真を撮っているが、水平線からの日のでは初めてでは中と想われるのです。本当に水平線から出るのはやはり見事です。・・・・・・・・・・素晴らしい。

P1100321-111222.jpg

2011年は、1千年に一度言われる」大震災本当に現場での遭遇体験、映像などを見ても自然界の猛威には「想定外」と言葉で表現していましが、如何に人類は自然を軽んじて入たかをビックリした表現しか出来なかったのです。

天災は忘れたころに来るものだと、先人に言われてきましたが、自然科学を研究して来た方々が、それは「自然科学」を研究の疑問から始まらず、歴史を遡る不勉強さも露呈したのです。難しいことの研究も今回の大震災は証明したようなものだと思う。

震災以後自らの能力の不甲斐なさを謝罪していたが、警鐘を鳴らさない怠慢は謝罪で済む問題ではないと想うのです。我々の三陸海岸は太平洋の海底を「平場」にたとえると、日本海溝は断崖絶壁の上の島で暮らして居たのだと想う。1万Mの高地の途中に何があるかも解明せずに暮らしの能天気は反省しても有り余るものではないのか想う。・・・・・・・・・チョト、キツイカ。

NEC_0058-111_20120112093206.jpg

お正月も近隣を含め、新年とは名ばかりで過ごさせて戴きました。
皆、自粛ムードは勿論「新年おめでとう」も語れぬ状態であり、85世帯集落も行事の一切もなくて、子供らも
可愛そうな立場でした。充てにしていた「お年玉」もいただけず遠路尋ねてきた親に手渡しとこの大震災は細かなところまでも手が伸べれないと大人も悲しいです。

年末に山形・東根の方、東海林さまより戴きました。心温まる行為本当に有り難うございました。
「啓翁桜」お正月に咲く花を戴き、出入り多い玄関下駄箱の上に飾り、来客を慰めることが出来たのが幸い。
正月に咲かせるために、雪深い方の温まる行為に感謝したいと思います。
例年になく日本海側は大雪とテレビが報じており、足場の悪い中から芽が出、花が開き、今年は良い年にと
祈わざる得ません。多くの国民の皆様よろしくお願い申し上げます。今年は被災前以上にブログで大工の生き様
を書き、次世代の若者が頑張れる下地を作りたいです。

関連記事


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png ケセン語
もくじ  3kaku_s_L.png 気仙大工
もくじ  3kaku_s_L.png 節・節
もくじ  3kaku_s_L.png 木造建築
もくじ  3kaku_s_L.png 古民家
もくじ  3kaku_s_L.png 未来が見えた
もくじ  3kaku_s_L.png 気仙三十三観音
もくじ  3kaku_s_L.png 木造建築の謂れ
もくじ  3kaku_s_L.png 定点観測
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 気仙大工
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 伝統構法
もくじ  3kaku_s_L.png ■ ケセン語
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 木造建築
もくじ  3kaku_s_L.png ■日記
もくじ  3kaku_s_L.png 伝統構法
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 古民家
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 節・節
もくじ  3kaku_s_L.png ■ 定点観測
もくじ  3kaku_s_L.png 
もくじ  3kaku_s_L.png 超番外
  • 【復活~~~~~姿態です。】へ
  • 【「風船と哲学」】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【復活~~~~~姿態です。】へ
  • 【「風船と哲学」】へ