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節・節

西洋のことわざ

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『大山鳴動してネズミ一匹』
とは国の最高機関、不貞の役所

「大山」はしばしば「泰山」とも書かれるので、これは中国のことわざと誤解されることがある。しかしその起源は紀元前1世紀のローマの学者ホラティウスの『詩学』
139にある。

原文はラテン語の
“Parturiunt montes, nascitur ridiculus mus.” であり、その直訳は「山産気づき、こっけいなネズミ一匹生まれる」である。大きな山が震動し、人々は何事が起こるであろうかと見守っていると、つまらぬネズミが一匹出てきたというギリシャのイソップ寓話(紀元前6世紀頃)への言及である。 前触れの大きさに比べてその結果が小さい場合、あるいは自信を持って始めた仕事が惨憺たる結果に終わったような場合に用いられる。 

最近はマスメディアが発達して情報過多になっているため、鳴動する大山の類があふれ、怖れて見守ることもなくなり、そのため結果の意外さに驚くことも少なくなったようである。いわば大山鳴動になべて不感症になりつつあるような気がする。このままでは、本当に危機が迫っても、知らぬ間に飲み込まれてしまうのではないかと危惧する。
 

他所事  チグハグな政する輩の事

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『三人でも二人がいなければ秘密は守られる』 
対中・世界外交 

秘密というものは、二人の間でだけのものであるならば比較的守られるものである。なぜならば、どちらかが漏らせば、漏らした当人はもちろん、もう一人もたちまち誰が漏らしたかを知ることが出来るからである。
 

しかし、三人の間の秘密はなかなか守ることが困難である。なぜなら、たとえばAが秘密を漏らしてBに咎められても、Cの仕業ではないかと言ってしらを切ることが出来るからであり、またどうせ他の二人のうちどちらかが漏らすであろうという不信と安心の気持が働いて漏らしてしまうことがあるからである。
 

したがって、三人のうち二人がいなければ(他の表現では「二人が死ねば」)、すなわち一人になれば秘密は絶対守られる、というのが標記のことわざの意味である。

『二人の秘密は神の秘密、三人の秘密は万人の秘密』

『秘密は一人には小さすぎ、二人には十分、三人には大きすぎる』

『秘密は一人の場合は良く、二人ならなおさら良く守られるが、三人では守ることが困難、四人ならなおさら困難だ』

ということわざもあるくらいである。

 
ローマの哲学者セネカ曰く、「人に秘密を守って欲しければ、自分の胸にしまって置くのが一番確かだ。」


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『金持ちの馬鹿は金持ち、貧乏な馬鹿は馬鹿』  馬鹿騒ぎのマスコミ
 

日本のことわざに『金があれば馬鹿も旦那』とあるように、金銭財産さえあれば、世の中の人々は少々馬鹿な者でも尊敬し、「旦那、旦那」と持ち上げる。

金の威光で世間の人の目はくらみ、その人の馬鹿さ加減は陰に隠れて見えなくなってしまうのだ。
 

ところが、貧乏な馬鹿は、馬鹿を覆い隠してくれるものが無いばかりか、馬鹿ゆえに貧乏であると判断され、結局は馬鹿が何倍にも増幅されて目立ってくると言うのである。 
 

ところで、人は常に他との相対的な関係を意識しつつ社会における自分の位置付けをしながら生きている動物であると言えよう。貧富、賢愚、強弱、上下、幸不幸などなど、一人一人の座標付けは千差万別である。

このことわざに関しても、読む人が、自分をどの座標に位置付けるかによって、金持ちの馬鹿と貧乏な馬鹿の両者に対し、妬み、羨望、非難、軽蔑、憐憫、首肯、嘲笑等、様々な心的反応が生じてくるであろうが、読者諸氏の場合は如何。


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斜眼に考える
 「驕る平家は久しからず」<――>「満つれば則ち虧く」

 
歴史・・・・・意味が解っても気付かない。 

「地位や財力を鼻にかけ傲慢な振る舞いをする者は、長く栄えることなく滅びるということ。」

「満月を過ぎれば、次第に欠けていく。」「栄華を極めれば必ず衰え始めるというたとえ。」 
 

■ 「平安時代末期・・・・・徳川時代末期・・・・・軍国時代末期・・・・・」と比較

「昭和戦後復興末期」・・・・・を写し今、「押し付け民主主義」の崩壊ではなかろうか。

一度破産を選ぶのも道かも知れない。・・・・・

まさか北朝鮮が「原爆弾道弾」を撃ってこないだろう・・・・・解らん。道を選ばなくても自然に来るのかも、墓穴への道へ。国の借金が印籠だ。

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昨日の訪問者 (
PC内 202 件) 訪問者各位ありがとうございます。
ではまた次回・・・・・・・・よろしくお願いします。



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