■ 木造建築

五重塔と気仙大工

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五重塔の全解体全面修復中には来られなかった。
工事は平成9~13年まで行なわれた。重要文化財日蓮宗池上本門寺に漸く
参拝する事が出来た。関東に4基現存する幕末以前の五重塔のうち、一番古い塔である。

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この塔の解体全面修復工事に携わった工事現場棟梁は「気仙大工」だったからです。
もちろん大工工事を元請は、岩手県遠野市の名工菊地棟梁ですが、
実際現場を手がけたのは気仙の地元の後輩、村上棟梁だったからです。

村上棟梁の祖父も明治・大正・昭和初期に活躍した大工荒木剛棟梁、
わが師匠正雄先生の「師」でもあり何となく親しみ感じるのです。

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メモ
平成9~13年、日蓮聖人立教開宗七百五十年慶讃記念事業の一つとして、全解体修理が施され、全容を一新した。特徴としては、初層のみを和様(二重平行垂木・十二支彫刻付蟇股など)とし、二層以上を唐様(扇垂木・高欄付廻縁など)とする点、上層への逓減率が少ない点、相輪長が短い点、心柱が初層天井の梁上に立つ点、等があげられ、極めて貴重な塔建築である。なお、平成13年に全面修復が終了した。

詳しくは・・・・・・・・・・・写真、HPで
http://honmonji.jp/01what/02keidai/goju.html

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また、昭和20年4月15日の空襲にも焼失を免れた木造建物三棟のうちの一つでもある。
他に木造の、大宝塔・総門なども炎上を免れた。本堂等はRC構造ですが火災は免れても
親近感は木造のようにないのが残念である。
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