■ 木造建築

伝建群「金屋町・山町筋」

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北陸地方には往ってみたいと思っても、簡単には足が向きません。

東北や気仙から超交通の便が悪い。

0921-1.jpg0921-3.jpg千本格子とおり

最短飛行機と言っても「小松空港」は仙台からの便は1日1往復、
それも小松発昼12時の便、仙台からは帰り便14:35分、全然中途半端の時間帯、
勿論富山空港便は無し。

やむなく、新幹線を乗り継ぎ、朝一6時台発でも着くのは12:30分が最短。
今回は富山の棟梁に会うためですから多少の時間は没にし、島崎棟梁の協力を
得られたので充分。
そして高岡市内の「伝建群」を見学しようと思っていたのが叶いました。、

20代に古老に言われていた。越中人について

「信州・信濃・越中人」の歩いた後には草の生える暇が無いという位と言う。例え
その様なくらしから生まれた「木造建築」も、又素晴らしいのが残してある。

梵鐘などの鋳造では日本一の高岡市に、鋳造師・金屋町(千本格子通り)と
商人町・山町筋(土蔵つくりの町並)の伝建群が2ヶ所ある。

0921-2.jpg0921-6.jpg家並み

千本格子の通りを歩くと道幅が狭いのに、全然違和感がない。
考えてみると、両側二階建ての家並みの割りには空が明るく見え、建物の高さがギリギリに
抑えているのに気がつく、1階天井は2階の床板がそのまま、床梁・根太等の見える材は
かなり吟味している。

その家の中に入った瞬間も違和感がないつくりです。

聞くところによると冬の鉛色の空は変える事が出来ないのでの知恵だと。
1階も段々奥に行くに従い、和室の天井などもごく一般の高さに近くなる。
相当考えられた「構法」である。

0921-4.jpg0921-5.jpg天窓・格子つくり

もちろん段々奥に行くに従い、灯りはと言うとガラスの出来ない前はどうしたのか。
天窓がつくってあり、日中でも明るいのです。
座敷には縁側、そして庭は、坪庭を大きくした感じに仕上げてある。

(続く)
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