■ 伝統構法

木を組む「伝統構法」とは?

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先日、06月09日のブログの末筆に障りを書きましたが。

今、木を組む「伝統構法」について、伝統構法とは何ぞや・・・・・・・・・・
恐らく「研究学者」にもシッキリと説明が出きる方は、
何人もいないと思う。

基本的な「型」が如何いうものなのか。歴史を遡って残ってきたのが「伝統構法」?
もちろん現場人間としても説明できる方も少ないと思うから、国の役人も頭を抱えるのです。
現代工法の壁にしか眼が行かない研究者などは完全に説明ができません。

だから、法律で綺麗文言の「長期優良住宅」だと決め、実際3階建てモデル建物の、
振動実験で倒壊
したのです。つくり方は屁理屈では持たない。ましては根本たる「木」を
知らないのが致命的
だと言えると思う。

その場で説明できず、時間をしばらく置いた説明などは、第二次世界大戦の
日本軍部が戦況説明したと同じで、己等のメンツのためには「嘘八百」は平気
であり。
カモフラージュすることだけは優れた頭脳を発揮するものだと何時のころからか思うのだ。

それとは現在の工法の「壁」強度があると安全な建物だと教えられて来たからであり。
だから「木組み工法」は「贅沢普請」などという詭弁で誤魔化ししかできないのが
実情ではないのかと。

100年~200年と残って来た「古民家」など、科学的に解明すれば道が開けるのに、
人間が生まれる「局部」にしか眼が向かない研究者など看板は外した方が、
大きな大海があると思うのだが、其処に気がつかず己等の序列した組織の顔を伺えて
本物の研究者と言い得ないのではないのか。


我々つくり手は先人に「和合の器」が究極の住まいつくりであり、器の中から育つ
子供・家族が、後にあの住まいで育った事への感謝が繁栄
の心つくりなのだと教わり、
「木」1本1本に育つという魂が宿っているのだと、何百年も経った「木」などは
神仏の領域なので、普通の「民」は遠慮するのが本望なのだと、その様な身分相応の
判断こそが大事だとの教えも家つくりに必要なのだと教わった。

一時良いと思う驕りが不幸であるのも事実であり、和合とは
「夫婦男女」がくらし所なのだ。其処から「繁栄」になるか「地獄」に成るかは、
縦横四角という器の連続が「住」となり。細い障子の「組子」が縦横に組む、
梁桁を組む、男と女が組む、「渡り顎」で組む、それが「伝統構法」なのだ。
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