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【  2008年04月  】 

デントウ・・・・・・・・・何とか委員会

木造建築

2008.04.30 (Wed)

昨年6月20日に施行された改正建築基準法によっての混乱収拾を急ぐ「お国」は急緒なんとかして改善しないと益々追い詰められ、26日金曜日夕方FAX連絡召集が掛かりました。(落日)なんとお題目聞いてビックリ「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会(案)」という超超長い題目です。(集まった面々)日本住宅・木材技術センターに役所・研究者・設計者・現場実務者 約30名ほどが集まり、早急なる解決作成策の討議が行わ...

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岩手県指定重要文化財「村上家」

古民家

2008.04.29 (Tue)

http://www.bunka.pref.iwate.jp/pls/cult/kwd_detail?keyno=F000000440どれ位古いのか想像できない。見ると確かに古いとしか言いようが無い。我が家から一ノ関に向かい1時間かからない所に現存する。18世紀末の民家をみました。まあ良くも残って来たものだ、いや残してくれたものだが本当だろう。だから岩手県指定重要文化財の評価を受けたのだと思う。家の角の中2階に鶏小屋が・・・・・・・・・猫などに襲われないためかそれとも早起...

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「口伝」による伝承―2

気仙大工

2008.04.28 (Mon)

―写真― 明治初頭の村上家解体記録、4間半飛ばしの桁を釣っていた「桔木(はねぎ)」工法口伝とは、事細かに教えるのでなく、弟子の毎日は、現場作業全体の把握 作業進行 完成までを常に考えさせるのが「口伝」である。だから秘伝とか口伝と言う言葉が出来たんだと思う。仕事がわからないから聞くのは簡単なことです。しかし、そうは問屋が下ろさない。考えていて手が止まると容赦なく、なにやってんだと、怒鳴るか睨まれる。も...

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「口伝」による伝承―1

気仙大工

2008.04.27 (Sun)

修行時代の毎日、仕事の中で師匠から教わったもの、「口伝」とは師匠の背中を毎日見ることだ。仕事は明日 明後日、1週間先 1ヶ月先 半年先まで読んで仕事をする姿勢に、大きな大きな意義があり、小手先の技術も勿論大事だが、「図板」1枚に全てが書かれていない。況してはその中に細かな事まで一切が書かれてなく、しかしその家の完成まで想像する姿が書かれていたものだ。その1枚の図板には柱巾線、柱の位置、桁・梁行き寸...

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伝承・継承・伝統―2

木造建築

2008.04.26 (Sat)

「でんとう・デントウ」と良く口に出ますが、先人(木を活かしてきた)「大工」の多くが、様々な時代変化を経て「工法」を改良、そして「構法」の改善の積み重ねで今があるのではないのか。今後もこれまで伝承されて来た工法は「未完」であり、その「工法」を次の世代に「継承」するのが、今、生きている者の使命であると思うのです。「構法」にはこれで完成と言うものはなく、その時代時代に生かされたものが残り、生かされないも...

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伝承・継承・伝統―1

木造建築

2008.04.25 (Fri)

家つくり「伝統構法」とは何ぞや?・・・・・・・いう議論が今、我々の中でされています。それとは、「自然界」の動きに抵抗しない「構法」であると思う。過日、国交省での話し合いの帰り、皇居のお堀に植えてある「柳」の木が風に吹かれ、枝がなびいていた。枝は風下に流れ、枝の付け根は「枝」を支え踏ん張っているだけです。一番大事なのはその付け根が確りしていれば、枝は常に風下に行くよう受け流しているだけです。(余談・・・柱・横...

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木を組む「気仙大工」―2

気仙大工

2008.04.24 (Thu)

先人気仙大工、100年以上前に作った木組みのおさめ方を見ると、現代のように1本1本の木材の年輪を破壊製材したやり方ではなく、木が育った姿に近い加工刻みを行っていると言うことです。現在のように、効率第一主義とは根本から違うのです。木の持っている力を最大限、かつ有効に使用してきたから、100年でも200年でも耐えてきたのであって、木組み、木組みと簡単に言いますが、1本1本の木の特長を知らずに語るのは如何かと思うの...

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木を組む「気仙大工」

気仙大工

2008.04.23 (Wed)

先人気仙大工が100年以上前に作った木組みの家を見学させていただきました。建物の角(隅)桁・妻桁方向に掛けられた、ケセン語で「すみごおり(隅紅梁)」(現在の火打ち梁・しかしこの家の角に1ヶ所だけです。それで十分役目を果たしてきたのです。)この家のようなダブルでの「すみごおり」は初めてみました。特に珍しいつくりです。でもこんなに複雑な木組みを良く考え出したもんです。・・・・・・・・伝統構法とはこのような建物では...

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真実→誰もが責任を負わない建築確認になっていること。

木造建築

2008.04.22 (Tue)

この国の混乱・・・・・・・手を合わせて神仏を拝む以外にないのか。 「建築基準法改正リンク」→から、全部を読むとわかる 最後の行のコピー 現在の改正建築基準法をめぐる混乱の収拾をつけるためには、改正前の、最終的には国がある程度の責任を負った制度に戻すしかない。 法治国家において誰が新しい建築を許可したら良いのかといえば、国が許可するしかないからだ。 許可するということは、そこに責任が付随することは、免れよ...

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国が推進の木造建築 「罰天 天罰工法」(×・・×工法)

木造建築

2008.04.21 (Mon)

昨年改正された「建築基準法」は、本来「木組み○型工法」で有るべき木造建物つくりが、安全~安全のお題目を唱えた国の改正弾圧法によって「罰天 天罰工法(×・・×工法)」にしないと、お国から×天罰×を貰うことになった。4月1日に行われた、「改正建築基準法はいりません!!」というシンポジウムが東京で開かれ、参加した建築設計者らは改正建築基準法に「NO」の意思表示を明確にした。 (写真―これも「×点」ですよねえ。)記...

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プロフィール

kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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