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【  2007年11月  】 

伝統工法「梁3段工法」

気仙大工

2007.11.30 (Fri)

先人から受け継いだ伝統工法に、梁-桁・胴差等を「X-Y」方向に多重に組む場合、一番下になる材~次がその材を枕にする材、そして又一番下の材方向に上の材を組む、梁-桁・胴差等の「梁3段工法」です。そのことばが今でも使われる「金策」のことばに残されています。所謂「やりくり3段」金繰りこまり、色々なことを思考することばになって、明日からの師走の町を走る師匠の姿がそうです。―写真― 小屋梁枕(一番下受け材)柱ホ...

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今は「神仏」への考え関係が・・・・・・・希薄だ

気仙大工

2007.11.29 (Thu)

毎日暗い話が溢れる日々、上は御国の民を守る方々の不祥事。巷は親族の殺戮、全て「金・金・金」のためと、我々ものつくりも簡略された工法を御国が推進してきた為が原因の偽装と、国自らが原因を作り出したのが「根本」だ。・・・・・・・(世迷言もこの辺で)先人が出稼ぎ先の農家に残した神棚等、古民家に残る神棚の見学が出来た。時代を映し形です。依頼者の信仰心の篤さがこのような神棚を作らせたのだろうと思う。現代人は「神仏」...

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先人が残したものを見た

気仙大工

2007.11.28 (Wed)

現在では不可能に近い材木を使用して建てられた、船問屋(広島・鞆の浦)の建物です。千石船が往来の時代、汐待ちの港の倉庫(歴史博物館)坂本竜馬も立ち寄った港。その倉庫内部はとんでもない超太い木材に圧倒されぱっなしでした。―写真― 人と比較しても巨大さ、奥には「坂本竜馬」の写真が掲げられている。この木組み、どのようにして「墨付け」し、どのように組み立て建前をしたのだろう、このような建物を見るとつくり手とし...

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明治の「技」の様々とバリアフリー

古民家

2007.11.27 (Tue)

11月15日ブログ「ものつくりの創造力」の続きです。http://www.doblog.com/weblog/myblog/33509/2616198#2616198100年以上前に、つくり手職人がつくり出した。「バリアフリー」の縁側を見てビックリ、木の持ってるいる形を素直に表現したつくりです。もちろん縁先の軒もこのようにつくられていました。(残念、写真なしです)そして床もまた、矢羽張りをよく曲線にはわせて張っています。見事の一言だ。歩いてみても、しん...

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顔の見える方々と「木の勉強会」1

気仙大工

2007.11.26 (Mon)

新築の家を、引渡し前に顔が見える方々と、木の家について作り手と住まいてが、顔をあわせて勉強会をしました。・・・・・(不特定多数の参加者は募りません。お知らせ広告も一切なし、戸別に訪問して参加をお願いします。だから誰も知らないのです。今回は20名前後を予定しましたがオーバーしました。必ず来る方が誰かを連れてくるのです。・・・・・口コミの恐さです。倍以上来てしましました。コピーが足りません大慌てでコンビに・・・・・・...

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伊勢河崎のまちなみ―16

古民家

2007.11.25 (Sun)

「まちなみとおり」を大きな道路が横断しています。その通りに面した建物、武士が鎧を着た姿を想像させる建物です。窓辺りは土蔵造りではないのかと思うのです。とにかく外回りは板壁なのにガッチリとした構えです。―写真― なぜか柔らかい材なのに堅牢に見え、白黒の世界です。また大きな構えの建物です。酒問屋だという、案内板を読むと明治期の謂れがかかっています。写真の中の奥に見える建物までがそうかと思うのです。手前の...

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岩手県営「環境共生(共同)住宅」建築中

気仙大工

2007.11.24 (Sat)

岩手県は次世代の環境に即した木造住宅建設を、わが「気仙大工の里」(陸前高田市)に、県内初めて建築中です。色々な建方つくり方の中で、地方公共団体(岩手県)が今まで不燃建物にしか目が行かない中で、大きな歴史転換です。それには「地域材(気仙杉)」の振興、日本三大大工集団「気仙大工」の技術の振興、住まい手の健康が一番の「環境共生」と、今回の建設には色々な用途が含まれ、完成の暁には今後の住み手に対する「環境...

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大雪

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.11.23 (Fri)

天気予報では寒波が来ると報じられていたが、まさかこんなに大雪が降るとは思わなかった。・・・・・・・夜が明けてから降り出したのが、いくらかの小康状態もあったがこんなに、1日降るなんて超ビックリです。岩手県沿岸南部の気仙で、11月下旬ごろには少しは降っても、こんなに大雪が来るなんて、・・・・・・・夕方までの積雪は我が家の前で12cmです。やはり異常気象かも知れない。―写真― 我が家の夕方4時ごろ昭和48年の勤労感謝日に...

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日曜の早朝

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.11.22 (Thu)

日曜の早朝しばらくぶりで歩いた。朝の温度は―1度です。今朝も寒い為か日が昇る前の空は真っ赤かです。松林の中を歩くとまだ木々の温くもりせいと、風が無い為、風切る寒さではなく、なんとなく居心地良い感じです。でも陽がのぼる時は何時見ても今日も生きるというのが何故か好いは。歩いているうちに、広田半島仁田山の裾から日が昇ってきました。松の木々の間から、赤い陽がさしてきました。今日一日の始まりを告げる明るさで...

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伊勢河崎のまちなみ―15

古民家

2007.11.21 (Wed)

16日続きの写真です。 http://img.doblog.com/34000/u33509/2000/FI2616199_3E.jpg 現在はギャラリー「床の木窯」に生まれ変わっている鰹節店の構えです。建てられ当時の権勢を見る建物です。通りの中では「鰹御殿造り」ではなかったのかと思う。勢いの良い時建物は全国に数多くありますが、永榮と続く難しさをこの建物から感じます。 ―写真― 山五鰹節店、現「床の木窯」山五鰹節店建物案内です。恐らく近くの太平洋の恵みが、...

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kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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