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【  2007年04月  】 

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの六」

木造建築

2007.04.30 (Mon)

50年後に強さを保っているか そこなんです、大事なんは。■壁の強度は下地の吟味が大事土は、上質な粘土になるほど水に溶けにくい。だから土と水を混ぜる場合は、まず土をよく潰したうえで、さらにふるいにかけて細かい粒子とする。そうして土と水とスサを練って。練って、これでもかというほどよく錬る。その後に寝かせる。その期間を長くして、古土を混ぜた土ほどアクが少なく、凍害にも影響されない。寝かせる期間は、最低でも...

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本格的な「春」と「旬」が来た

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.04.29 (Sun)

27日、ようやく気仙にも本格的な春が来た。―写真― 「水・花・山・空」空は冬の名残桜も8分咲き。―写真― 古川沼・野外活動センターの桜3月20日から始まった、海のシロウオ漁(夜、電気のかがり火漁)気仙川の川白魚(高級魚 おわん一杯で販売)生きたままの踊り食いは最高仕事の取引先の社長が夜取ったを、いただきました。(数千円分)ありがたいです。―写真― 踊り食いの5杯分を一晩で、4日分いただきました。海の「ホ...

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社会に生きるを最初教わった「師」の訃報

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.04.28 (Sat)

27日付け、岩手県紙朝刊社会面下段に、「訃報」が掲載されているのが目に入った。昭和29年4月から、昭和37年3月まで、7年間わが母校「長部小学校」(おさべ)で教鞭を取り、多くの教え児に慕われ、また、保護者には良い先生とは言われなかったが、児童にとっては強烈な先生だというイーメイジの「西城周郎先生」が亡くなった。(享年77歳)確か数年ほど前、仕事で移動中近くを通ったので、隠居生活中の先生のお宅にお邪魔して...

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「天下り行革」と「水銀」

未来が見えた

2007.04.26 (Thu)

中学生の時の悪戯を思い出した。それは「水銀寒暖計」を間違って壊し、その水銀が紙の上にこぼれ、素手で水銀に触れ粒上に何個かに分かれたのです。面白くて、とにかく小さくなるまで水銀を潰したものです。(今だったら完全水銀中毒かも?・・・・)そして、紙の端を持って捲くると、その粒粒の水銀が1つの大きな粒となり、一体の塊になり、またも繰り返す潰しととにかく細かくなって、散らばります。猛毒とも知らずに遊んだことを思...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの五」

木造建築

2007.04.23 (Mon)

―写真― わが郷土の集落を見る50年後に強さを保っているか そこなんです、大事なんは。■土の強度を計るにも知恵がある水に強い土、火に強い土、それを計る方法は、知恵があれば、べつにおおげさなことはしなくともいいのです。たとえば水に対する強さ、弱さは壁土を塗ったあと、ジョロで水を落としてみるんです。それでおよそ10分耐えられるような土ならば200年や300年持つ。悪い土だったら、流れてすぐに下地が出てきます...

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節節(せつせつ・ふしぶし)

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.04.21 (Sat)

―写真― 大漁の神様「恵比寿」「古老の話」暦の「甲子」(きのえね)日、60日1回めぐる、暦など見ると余り現代の生活には関係ないようですが、お天気にあてはめると、甲子の日の天気模様しだいで60日の天気を占うのだと聞かされた。このごろは、毎日肌寒いが続き、桜の花も蕾から花が咲くのが遅れ気味です。そう言い場、3月31日の「甲子」(きのえね)日が肌寒かったなあと記憶していますが、それから今日で22日目、やは...

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建築ジャーナル・2001・4月号から

木造建築の謂れ

2007.04.19 (Thu)

国産材について再度考えてみたい。 建築ジャーナル・2001・4月号から(一気に読みたい方) 2001.4月号を読んで 荻大陸氏(京都創成大学教授)に聞く 国産材はなぜ使われないか 国産材が使われないのは外材のせいではない ............................................................................................... 設計者や施工者にとって、木材は外材であれ国産材であれ、より品質の高いものを、より安く使いたいという...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの四」

木造建築

2007.04.18 (Wed)

50年後に強さを保っているか そこなんです、大事なんは。■奈良と京都では土の性質がちがう土にしても残念ながら、まだあまり正しい研究がなされていないと思うのです。土は、たとえば奈良とか京都、滋賀県あたりは良質な粘土が採れる。しかし、奈良と京都では土の性質がちがう。水にも火にも強い土はめったにないんですが、奈良の白粘土はその両方をもっている。京都の聚楽土(じゅらくつち=本聚楽)は水に強いけど火に弱い。耐...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの三」

木造建築

2007.04.16 (Mon)

50年後に強さを保っているか そこなんです、大事なんは。■愛着と責任あって正しい研究が生まれるデータをだす人たち、学者の人たちは、そこがバカになっている。なぜか-。愛着も責任感もないから。ものをつくる人間は、そのものに対する愛着と責任感が生まれる。その愛着と責任感の度合いのいかんで、正しい研究がなされるか否か、が分かれ目になる。そこなんです。だけど、造ったこともない、愛着も責任感もない人たちが、デー...

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ご迷惑おかけしました。「復活」します

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.04.14 (Sat)

長い間ご無沙汰しました。また、励ましコメントありがとうございました。「気仙大工」ブログを「復活」します。長い文章は無理ですが、今日から「キーボード」が叩けるようになりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。...

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kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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