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【  2007年02月  】 

立松和平

NPO「緑の列島ネットワーク」

2007.02.28 (Wed)

こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」■<立松和平>第4回 伊勢神宮の式年遷宮も危機作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊勢神宮で20年ごとに...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの一」

木造建築

2007.02.27 (Tue)

50年後に強さを保っているか そこなんです、大事なんは。■水にも火にも強い土はめったにない 30年以上研究して、ようやく分かってきたのが、土の性質の違いです。火、水に強い土、夏の長い間の熱に耐えられる土、保温力のある土。土にもいろいろな性質がある。それらの粘土とスサ(藁)とどのように調合して、どこに使えばいいのか、それが大事な点だと思う。 たとえば、屋根の下に使う屋根土は長いあいだ熱をうけても断熱性を...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの四」

木造建築

2007.02.26 (Mon)

竹は、その繊維を大切にせなあかん■シュロ縄はビニール縄と違う 竹の小舞を掻く縄、あれも大事。昔からのシュロ(棕櫚)縄と藁(わら)縄のほかに、ビニール(化学繊維)の縄もある。私どもではシュロ縄を使っている、昔からの。土付きがよく、丈夫だから。 ビニールは、一般に市販されているビニールは案外ああいう粘土に弱い。土が湿気を含むと、裾の方からボロボロになってしまう。それと土の付きが悪い。完全につきません。...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの三」

木造建築

2007.02.25 (Sun)

竹は、その繊維を大切にせなあかん■防虫剤で繊維がやられポキッと折れるところが、竹に虫がつくとなると、今度は防虫剤で虫を防ごうなんて、バカなことをやる。防虫剤を使った竹がどうなるか。あのしなりのある、強い竹がポキッと折れるんです。鉈で叩いたような折れ方をする。束ねて保管しておいた竹が。それは竹の繊維が犯されてしまったから。竹は、表面の繊維の強度が大切。仮に折れても、折れたあとの繊維が長く残るほど良質...

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「美しい国」の次は「美しい森林」・・・・・・・・果たして?

NPO「緑の列島ネットワーク」

2007.02.24 (Sat)

■ 国は昨日(23日)の閣僚会議で、次のようなことを発表した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「美しい森林」閣僚会議で基本方針」 政府は23日午前、「美しい森林づくりのための関係閣僚会議」の初会合を開き、2012年までに330万ヘクタールを間伐する基本方針を確認した。同会議は植林による環境整備や森林保全の担い手育成、木材の利用促進などを話し合う。松岡利勝農相は閣...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの二」

木造建築

2007.02.23 (Fri)

竹は、その繊維を大切にせなあかん■虫を防ぐにも知恵がある 竹は、小舞など下地につかうときには、伐ったらすぐに割って干すようにします。伐ったままの状態で、竹藪に放っておくと、みな虫に食べられる。 竹小舞をつかった昔の農家が、なぜあんなに強かったか。その澱粉質を減らす知恵があったからです。竹を伐るときには村の人たちが集まり、伐ったら皆ですぐ割って束ねて立てかけておく。乾燥さすのです。干す期間は1週間な...

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「E-ディフェンス」振動台実験見学―1

未来が見えた

2007.02.22 (Thu)

NED 防災科学技術研究所車・飛行機・レンタカーを乗り継いで、ようやくたどり着いた実験場、受付で徳島の和田さんに最初に出会い、これまでの実験の経過などを教えていただいた。過去に実験した、柱・継ぎ手類の解体部材などを見学、損傷具合をデジカメで撮影した。(後日)実験台近くは、一切の立ち入り禁止、建物両側の回廊部分が、見学の指定席。正面側、2階―3階と向こう正面とが見学席、開始時間14時にはギャラリーは多く...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの一」

木造建築

2007.02.21 (Wed)

竹は、その繊維を大切にせなあかん■土地にあった伐り旬がある竹は、内側の白い部分、あれは澱粉質。虫が好んで食べる。だから、木とおなじように、虫が寄り付かないように伐り旬が大事です。成育する時期を外し、秋伐りとか冬伐り。でも、「何月から何月までに伐れ」と全国一律にいうのは、危険です。 なぜかというと、高知と京都は伐り旬が1カ月半も違うのです。高知は12月から1月になると、竹が伸びてくる。ですが京都になり...

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「旧暦・元旦」竹駒神社参り

気仙の辺辺(あたりほとり)

2007.02.19 (Mon)

■2社にお参り―前編今年の「月」のはじまり、1年の万物現象のはじまりでもある。「新月」に「木」を切るとなぜか違うと外国の本に書いてありましたが、余りにも世の中が発展し過ぎて、「太陽」を中心に周る「地球」の動きだけに目が行き,その恵みだけが好まれます。地球を周る「月」,その影響の動きは完全忘れられようとしている現在、これはドンナ力を持っても変えることが出来ないのも事実ではないですか。だから1年の「月」が...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「との三」

木造建築

2007.02.18 (Sun)

優しさ消して鬼にした。 ベニヤは木を死刑にしたも同然■伐り旬を守り乾燥させることが肝心 木に錆(さび)丸太ってありますね。黒い斑点(はんてん)を効かして、数寄屋には好んでよく使いますが、私は、あれはもう、よう使わん。建ててまだ20年も経たないうちに、虫が入ってきたので、これはどういうわけかなと思って解体して、それをつぶしてみたら、虫が生きているんです。 あれは4~5月に伐るんです。そして梅雨時期に雨...

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kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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