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【  2007年01月  】 

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ほの五」

木造建築

2007.01.31 (Wed)

山を歩き刻んで建てて分かった 目詰んだ丸い年輪の木の強さ。■教えも鵜呑みにしてはいけない 私のところでは、製材するところを必ず弟子にも見せます。見せて「この木は、背がどっちで腹がどっちか、北はどっちかわかるか」と聞く。すると、たいてい芯が寄っている方を北とみなすんです。東西南北だけで計ってしまう。 しかし、それだけでものを計ったら、あかんのです。それは間違いの元。木というのは、自分の生えている石と...

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日本のかまどアフリカに普及

NPO「緑の列島ネットワーク」

2007.01.30 (Tue)

竃(かまど)とは「なんぞうや」・・・・・・・・・・・我が家でも昭和40年代まで、生活の必需品として使われていた。・・・・・・懐かしい。今あるとすぐ裏山から杉の葉は集めて火を焚くと、小豆など時間を掛けて煮物などする時には重宝だったんですが、生活の便利さが優先され、石油の安かった時代に、自然消滅して行ったのである。その「かまど」を、アフリカ在住の岩手県人が「かまど」つくりを現地指導していると、新聞が報じて...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ほの四」

木造建築

2007.01.29 (Mon)

山を歩き刻んで建てて分かった 目詰んだ丸い年輪の木の強さ。■吉野材が良材といわれる理由がある なぜ、吉野材がいいのか。それには理由があるのです。それを知ることは、強くて長持ちする木材を選ぶうえで大切なことです。 私は、吉野の山をあるくたびに「よくもこんなところで木が育つな」と感心する。吉野の川上とか東吉野の一帯は表面の土は30cmくらいしかなく、その下は石ころで水が流れている。そこは冬が寒いから凍る。...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ほの三」

木造建築

2007.01.28 (Sun)

我町「陸前高田市長選」いよいよ今日28日告示、果たして「吉か凶」2月4日まで巻末に掲載山を歩き刻んで建てて分かった 目詰んだ丸い年輪の木の強さ。■木の善し悪しは製材したときに知る こうした木の善し悪しは、製材したときに分かります。繊維の弱い木というのもある。硬さはあっても弾力性のないものもある。これらも構造材に適さない。製材するところをみないでは、木の強さ、弱さは分かりません。 私の経験上では、吉野...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ほの二」

木造建築

2007.01.27 (Sat)

山を歩き刻んで建てて分かった 目詰んだ丸い年輪の木の強さ。■長持ちする木が分かった そこから数寄屋建築の勉強を始め、全国の山を歩き木を訪ね、製材現場を訪ね、自ら刻んで建ててみて、ようやく分かったのは細い柱であればこそ長持ちさせるには、なるべく細かくバランスのとれた年輪幅をもった、目の詰まった真ん丸の木を選ぶ必要がある、ということです。 それは、スギやヒノキは冬目と夏目の強さが違うから。夏目は弱いん...

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今が「最高に旬」寒鱈・1匹「2007版」

節・節

2007.01.26 (Fri)

2005.01.29にも掲載、やはり今頃の季節です。何時食べても美味しい「鱈」、今年も丸々と太った「寒鱈」が来ました。大きな鍋で1度に調理し、食べる度に何度も煮たてて大根・豆腐に味が染みたのを食べる。オスの鱈なので、「白子」(精子)が一杯入っています。熱湯で湯通しして冷水で締めて、刺身です。これで、股下が元気が出るワイ。へへヘェーですわ。全部食べると悪いので、半分は鍋へ。3枚おろしで開きました。下側が骨付き骨...

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名棟梁・砂田亀世作 2

気仙大工

2007.01.25 (Thu)

2月4日まで我町の「市長選」を巻末に掲載06.11.10掲載ブログの続き気仙大工の「名棟梁・砂田亀世」作の土蔵だ。この土蔵の凄さは、これでもかという「なまこ壁」の意匠だ壁の大きさに対するデザインと見たときの重厚さに圧倒される。狭い所での撮影なので、広角レンズの歪みで今一だが「なまこ壁」の数種類を使い、長く飽きの来ない形には今でも新鮮な響きがある。また何時までも見ていたい。角度を変えて見ても、その凄さにはた...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ほの一」

木造建築

2007.01.24 (Wed)

2月4日まで我町の「市長選」を巻末に掲載山を歩き刻んで建てて分かった 目詰んだ丸い年輪の木の強さ。■足場丸太のような細い木が250年持つ 木造の建築や住宅で、いちばん重要なのは木材ですね。強くて寿命の長い構造材に適した木材を知り、選ばなくてはなりません。まして、細い柱にホゾを貫き、100年も、何百年も持たせようと思ったら、どこの木が強いか、それを知ること。これほど大切なことはありません。 茶室の柱は...

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口伝を書いた「某棟梁」のことば 「にの七」

木造建築

2007.01.23 (Tue)

鉄もセメントも樹脂も木の天敵なんです。■基礎石もその種類を選ぶ じつは、その基礎石はなんでもいいというわけにはいきません。川石は水分を吸い上げるので適さない。いいのは花崗岩(かこうがん)です。 その花崗岩も韓国のはダメ。やはり水分を吸い上げる。中国産はいい。それも全部じゃない。3カ所ぐらいです、いいのは。日本では瀬戸内海の島とかその周辺。花崗岩で出来ている。それも地下にいくほど硬く適している。 い...

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虚像TV・一億総白痴化

未来が見えた

2007.01.22 (Mon)

今の日本、マスコミの狂言は、公共放送TV、民間放送TVを問わず国民を「一億総白痴化」にする「麻薬」と同じである。視聴率を稼げるスターを登場させ、恰もそのスターに酔い「虚像」が「実像」のくらしだと勘違いする行動「納豆騒動」を見て「一億総白痴化」の「麻薬」患者を育てていると同じである。「一億総白痴化」を語った「大宅壮一」(巻末に意味を記載)「朝・昼・夜」と寝る時間もなく出てて稼ぎまくっている。「辛口」で評...

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kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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