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【  2006年09月  】 

デザインかな?

木造建築

2006.09.29 (Fri)

用事があって訪ねた家の屋敷入り口に小さな建物がありました。何に使われたのかは聞かなかったし、中もどうなっているのか不明でしたが、外壁に奇妙なデザインの明り取りかと考えられる窓、漆喰壁を塗りましているところを見ると、下地をつくった大工なのかそれとも左官屋が作ったのかは、デザインについても聞かないのでわからなかった。また、1間間入り口上にも欄間を思わせるデザインの壁があり、暫し眺めた。この地域では中が...

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今が「最高に旬」の醍醐味

気仙の辺辺(あたりほとり)

2006.09.28 (Thu)

25日夕方、家に帰ると近所の定置網に行ってる方が、鰹を持ってきたよと、見ると超大物「鰹」でした。こんなにデカイのはしばらく見たことが無く、半分ぐらいのは店頭にも並ぶのですが、この魚を釣った船乗りさんは、市場には水揚げせずにこの鰹を釣るために、餌の鰯を供給してくれる定置網にと選別して何10本と持ってきたのだと思うし、自分らが常に良い餌を準備してくれる、感謝のお裾分けの心がまた、定置網の船乗りさんが近所と...

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200年前の仕事「陸奥・正法寺」に見た

気仙大工

2006.09.26 (Tue)

昨日に続きます。曹洞宗が陸奥の布教の拠点を日本三大道場として、この地に構えたのが「陸奥・正法寺」なのです。・正法寺保存修理工事ニュース(H13.10.15~H18.9.8まで32号にわたり掲載されております。)写真 隅木・結木上の架構小屋組。2003年5月、200年ぶりに、屋根の茅葺きが剥がされた力強い小屋組「陸奥・正法寺」の当時の仕事を見学することが出来た。茅葺き屋根では日本一の屋根、その屋根面積720坪(約24...

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日本一の「茅葺き屋根」工事が完成

気仙大工

2006.09.25 (Mon)

日本一の「茅葺き屋根」のお寺の大修理がこのほど完成、今月末29・30日には一般公開が行われる。寺伝(本堂の茅葺屋根は、棟高(屋根の高さ)約26メートル、勾配49度、面積は720坪と日本一の茅葺屋根を誇る。)写真 仮設大屋根足掛け12年という大修理、やはり一寺でとても出来るものでもない、畿内のように「大本山」ならいざ知らず、昔は「曹洞宗」三大本山だったのが格下げになり、現在は普通の一寺になり手をつける前は惨憺たる状...

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未完成な「四方船外」つくりで仕上げる方法

気仙大工

2006.09.24 (Sun)

「入母屋つくりの家」を造るとき時に、明治大正以前までの民家は、3方船外までと制限されていました。なぜかというと、4方船外(桁(通常「丸桁」気仙の呼称「ガンギョウ」)から小屋梁または出桁受ける鴨居「カモイ」)で軒を出し工法は武士の家でしか作れない禁止された工法でしたが、知恵のある棟梁が、3方船外ではどうしてもバランスが取れない(梁間の中心と棟の中心がズレテ、収まりが悪く、梁間方向から見るとどうしても納...

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完成は崩壊の始まり

未来が見えた

2006.09.23 (Sat)

地震のガルについて調べていたら、何時か、来るであろうと思う。大地震についてかいたHPがあって読んでみると、原発の危険性についてまじめに解いていたのがあり、昔、日光に旅行したとき「陽明門」の12本の柱内1本の柱が逆さ模様で立っていたのである。建築時の学者が、完全なものは「神」以外になく、人間が作るものは必ず間違いがあるものだと言われたそうです。現在に於き充ててみると、建築基準法を含む人間が考えで造ったも...

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今の御国は「貪欲」世界のオンパレード

ケセン語

2006.09.22 (Fri)

人間の4大欲「食欲・性欲・金銭欲・名誉欲」これは人が成長する過程に発生するものであるが、しかし根っこは遺伝的要素の方が大いのではないかと思う。戦後、わが国はどん底世界から這い上がり、世の中が繁栄しだした現在、「我田引水」の言葉のごとく、その4大欲の塊みたいなのがあっちこっちにハビコリダシ、国中が、「欲の銭湯」の大浴場に浸かった状態である。4年に1度来るお祭り騒ぎのために用意周到に根回し、準備中である...

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気仙「赤松」悲劇

気仙の辺辺(あたりほとり)

2006.09.21 (Thu)

わが街の背後に聳える山が人間よる虫食い状態に、あちこちの松林が穴あきになってきました。それとは、1970年代から発生した松食い虫が段々北上に伴い、南の地方には「赤松」が無くなり、高い価格でも買うため、大型土木機械を持ち込み、876mの山の頂上付近まで伐採しています。伐採あとの山は散々たる状態です。運搬路を造るために滅茶苦茶に山肌を削り、搬出後はそのまま放置の状態です。今後集中豪雨などの大雨が降った...

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記憶(又消えた昭和)花輪喜久蔵系統 4

気仙大工

2006.09.18 (Mon)

7月30日以来坂本家の記憶が遠ざかりました。今日は外回りを見て行きます。旧三陸町綾里地区独自な工法を残しています。センガイつくり、隅鴨居の鼻に彫り物は独特です。梁の鼻を見せるために、色々彫刻をホドコシテある。凝れでもかと競いあう大工が、近所に建てられた家より良く見せなければ、次の仕事の時には評価が下がるので、おのずと勉強し如何に手間を掛けた技を見せなければと、努力した後が見えます。気仙大工の建てた...

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本格的な「味覚の秋」

節・節

2006.09.16 (Sat)

廻り来る、自然界の動きいよいよ味覚の秋があっちこっちから来ました。秋刀魚も大型魚が水揚げされだして浜は活気になりました。写真 湾中の生簀に来た1本つりかつお船 流線型がまた綺麗だ。そして、戻り鰹のシーズンです。昨日の、広田湾には1本釣り鰹船が餌の鰯を求め、何隻もの鰹船が餌積みにきました。写真 湾には何箇所も定置網があり、各船とも長い付き合いで決まる。 1隻が待機中隣の気仙沼魚市場に、鰹水揚げすると...

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プロフィール

kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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