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【  2005年04月  】 

132年の生活を支えた、「住まいの器」の解体

気仙大工

2005.04.19 (Tue)

新築のため、明治年間に建てられた「萱葺民家」が生活の急激な変化により、お役御免と相成りました。気仙から60数km西の北上川沿い農家が解体されるとのことで、緊急の調査依頼。周囲が大きく広がる田園地帯の小高い丘に建ち日当たりも良く、後ろは杉の木の家垣に覆われた、環境に溶け込んだ佇まいの所でした。特徴として、気仙大工のつくり、流れが随所に見られ、構造的には台所上の角にスミゴウリ(火打梁)投掛け梁を支える牛(...

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「伊豆の長八」「気仙の春治」鏝絵職人の残したもの

気仙大工

2005.04.17 (Sun)

西洋文化を吸収するために明治人の近代化のエネルギーが爆発した明治の初頭、「鏝絵職人・伊豆の長八」から、後れること43年「気仙壁職人・吉田春治」の仕事が、現在、岩手県南の北上川沿いの米どころに、土蔵4棟が残されております。(写真 佐藤家の土蔵)佐藤家の土蔵竣工 明治28年1895年 大工棟梁 気仙・末崎 古沢重治郎 45歳 左官 気仙・米崎 吉田春治 39歳長八(文化2年1815年生)春治(安政4年1857年生)両人とも[鏝]...

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「文久年間」の棟札発見

気仙大工

2005.04.15 (Fri)

次世代に、「文化財」として残し、伝いようと地道に調査している方との出会い、「気仙大工」の名が書かれていたのを紹介され、写真を撮りに行って来ました。屋根の葺き替え中で、小屋裏に入ることが出来ました。「表」、左右の「神名」「山棟梁」「大工棟梁」名の解読を御願いします。「裏」、文久何年か????????文久年間は、1861-1864年 144年前どなたかお判り方がおりましたら、「コメントを御願いします。...

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岩手の賢人・才人「歌人 石川啄木」の命日

気仙の辺辺(あたりほとり)

2005.04.13 (Wed)

「4月13日」は岩手の生んだ、歌人石川啄木の94回目の命日です。明治19年2月(1886年)(現岩手県玉山村日戸)寺の住職の子として生まれ、明治45年4月13日(1912年)東京文京区小石川、肺結核で亡くなった。若年26歳岩手の賢人・才人http://myn.north-tohoku.gr.jp/kodawari/db01-m002-t002.php3啄木の年譜http://www.geocities.jp/jinysd02/takubokunenpu.html啄木は、14歳の中学三年の7月18日富田小一郎教諭に引率されて級友7名と...

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百年前の「西洋釘」

木造建築

2005.04.11 (Mon)

岩手県内のE市の「蔵町」見学のおり、明治38年築造の、土蔵「なまこ壁」が高さの中頃から下が、剥離しているので、近くによって土壁の下地部分をよく見たら、なまこ面の瓦を止めている釘が(写真)錆びて膨張し、釘穴を壊し風雨が浸み込み剥離していたのです.色色と事情があると思いますがこれだけ土蔵を、修理より、再建するには、大きな資金手当てが必要と考えます、もったいなく、次世代のまちつくり繋がるよう早く修理されるこ...

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〝 緊急〝見学会の案内「民家・町並サークル」

古民家

2005.04.08 (Fri)

「春の尾道と瀬戸内をめぐる旅]参加申込みいただくと、どなたでも参加できます。ご連絡ください。電話 03-3214-2631●(財)日本ナショナルトラスト」所属http://www.national-trust.or.jp/http://www.national-trust.or.jp/3p.activiti/3-2p.conservation/bokinkeikaku.htm●「民家・町並サークル」からのご案内です。 ※ 見学先 概要■尾道古寺巡り お寺MAP (写真借用)http://www.onomichi.ne.jp/~hoken/temple/index.htm...

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早春の「漁火」「白魚漁」

気仙の辺辺(あたりほとり)

2005.04.07 (Thu)

4月8日追加―東海新報記事http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws329広田湾に注ぐ気仙川、山の栄養水が育む海に、3月上旬から5月の上旬までの2ヶ月間気仙町長部漁港の入り口付近に、真水の交わる川口の狭い海域河口付近に集る春の魚「シラウオ」(白魚)漁、夕方から夜明近くまで集魚灯で取る漁、船べりから長木の棒二本に目の細かな網をくくりつけて出し、白魚を追い込み、網の中に入...

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プロフィール

kanteru

Author:kanteru
終戦直前生まれの大工が
誤解・間違いの現行、「建築基準法」伝統工法に異議唱えるる大工です。「新板蔵つくりの家〜気仙大工槌蔵の家」の商標登録を取りました。貫と貫の間に、槌でがっちりと叩き込んだ板を落とし込んで壁をつくる大変丈夫な、気仙に伝わる本格伝統構造です。秋田県立木材高度加工研究所の実験では、壁倍率4倍までいきました。

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